難消化性デキストリンの特徴を正しく理解しておいしく痩せよう!
難消化性デキストリンダイエットを続けていると、初めはあまり感じなかった独特の味を感じる方も多くいらっしゃると思います。
実は筆者も難消化性デキストリンはまだ大丈夫ですが、シクロデキストリンに関しては灰汁のようなえぐみが少し苦手です…
しかし、摂取時に少し気を付けるだけで実は気になる味を隠すことができますので皆さんにご紹介したいと思います!
目次
難消化性デキストリンの味ってどんな味?
難消化性デキストリンはトウモロコシのでんぷんから生成されますので、若干独特な甘みがあるんです。
また、水に溶かすととろみが出てくるので舌ざわりもすこしヌルっとする感覚があります。
ふしぎなことに飲み始めてしばらくは水など味の薄いものに溶かしても、まったく気にならなかったのですが、半年ほどのみ続けるとかなり鮮明に味がわかるようになってきます。
難消化性デキストリンと相性抜群な食事
もっとも重要なのが味の濃さ!
ある程度味の濃い液体状のものを選ぶようにするとよいです。
・お味噌汁
お味噌汁は塩分が多めでお茶等よりも難消化性デキストリンの味を紛らわせてくれる効果があります。
また、温かい液体なので難消化性デキストリンも溶けやすいのもメリットです。
・カレー
カレーにはそもそも小麦粉を含有しているため、難消化性デキストリンの粉の舌触りやとろみをごまかすことができます。
こちらも通常温かい液体なので溶けやすさも抜群です。
・ごはん
ごはんを炊飯する前に、お釜に難消化性デキストリンを入れて炊くとまったく違和感なく難消化性デキストリンを摂取することができます。
難消化性デキストリンの味が苦手という方は是非この方法をためしてみてください。
難消化性デキストリンと相性の良くない食事
香りや繊細な味を楽しむものには合わないように思います。
また、冷たい飲み物や炭酸系の飲料も溶けにくいという観点であまり相性はよくありません。
・コーヒー
わたしがブラックコーヒー大好きという趣向の偏りのある意見ですが、とろみがでると口の中に残る時間が異なってくるため「いつもの」コーヒーではなくなってしまうように感じます。
また、難消化性デキストリンの甘みも際立ってしまうためお勧めしておりません。
・水
言わずもがなですが、水に溶かすと難消化性デキストリンの味がダイレクトにきます。
初めのうちは気にならないかもしれませんが、飲み続けると必ず気になってくるときが来てしまいます。
まとめ
今回は難消化性デキストリンのおすすめ摂取方法を紹介しました。
食べ合わせの悪い食事も紹介しましたが、実際難消化性デキストリンは本当に味がほとんどしませんので、味に敏感な方以外は気にしなくてもよいかもしれません。
次回は難消化性デキストリンよりも味や舌触りが特徴的な「シクロデキストリン」のおすすめ摂取方法について紹介していきます。
また、難消化性デキストリンのダイエット効果は↓の記事を参考にしてみてくださいね。
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