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【2】645年に起こった大化の改新!主要人物についてざっくりと解説!

前回は蘇我入鹿(そがのいるか)について説明しました。

前回のあらすじ⇒【1】645年に起こった大化の改新!主要人物についてざっくりと解説

権力を握り政治を仕切る蘇我入鹿。そして、天皇中心の政治を行いたい中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と学友である中臣鎌足(なかとみのかまたり)。二人は協力して、入鹿の暗殺を実行します。

今回は蘇我入鹿を暗殺した一人、中大兄皇子についてまとめました。

天皇家のサラブレッド

ここでは、中大兄王子について下記の項目を説明します。

1.中大兄王子(なかのおおえのおうじ)とはどんな人物?

2.周囲に敵なしの中大兄王子

1.中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)とはどんな人物?

中大兄皇子は626年に生誕。後の第38代天智天皇です。父親は、第34代舒明(じょめい)天皇、母親は、第35代皇極(こうぎょく)天皇

まさに天皇家のサラブレッドとして誕生しました。645年、中臣鎌足と共に蘇我入鹿を暗殺し、大化の改新を行った人物として有名です。

2.周囲に敵なしの中大兄皇子

中大兄皇子は、中臣鎌足と手を組み、蘇我入鹿を暗殺(乙巳の変)。こうして蘇我氏は滅亡へと追い込まれます。

中大兄王子は天皇を中心とする、新しい改革を進めていきました。これが、大化の改新です。

しかし、大化の改新以後は、自分の家臣を暗殺したり、自分に歯向かう人間を殺すなど、権力を振りかざすようになります。

第38代天智天皇に就任

第37代斉明天皇が亡くなると、中大兄皇子が38代天智天皇に就任。(※斉明天皇は35代皇極天皇が再就任したため、名前を改めた)

余談ですが、妻である額田王(ぬかたのおおきみ)と弟の第40代天武天皇とは三角関係だったなんて話もちらほら。

元々は天武天皇の妻だった額田王を天智天皇が略奪した説もあったとか。いつの時代にもドロドロな関係はあったようですね。

次回は、中臣鎌足について解説していきます。

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