and more...

【3】2021年大河ドラマ「青天を衝け」主人公渋沢栄一とはどのような人物?

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」【2】では、渋沢栄一の青年期について紹介しました。

前回のあらすじ⇨【2】2021年大河ドラマ「青天を衝け」主人公渋沢栄一とはどのような人物?

一橋慶喜(徳川慶喜)が、第15代将軍の座につくと栄一も慶喜に従軍し、倒幕派と戦うことになります。

かつては倒幕側の人間だった栄一。そんな栄一の心の内は複雑でした。 今回は、徳川慶喜の家臣となった、渋沢栄一のその後を見ていきましょう。

外国文化に影響を受ける

ここでは、下記の2項目についてまとめました。

(1)緊迫する倒幕派vs尊王攘夷派

(2)パリ万博に参加

(1)緊迫する倒幕派vs尊王攘夷派

渋沢栄一は、徳川慶喜に仕える以前、尊王攘夷派として、外国との交流には反対の立場でした。

倒幕に命をかけていた栄一でしたが、日本が軍事力では外国に勝てないことも理解していたのです。

しかし、皮肉にも倒幕派と尊王攘夷派の争いは未だに緊迫状態が続いていました。

かつての仲間を裏切ってしまった・・複雑な思いを抱えながらも、栄一は、徳川慶喜の家臣として、前に進もうと決意します。

(2)パリ万博に参加

1867年、パリで開かれた万国博覧会に日本も招致されます。栄一は徳川慶喜の弟、徳川昭武と共に使節団としてパリに渡りました。

この旅の会計役を任されていた栄一は、フランスの銀行家、ポール・フリュリ・エラールに、銀行と株式会社について教わります

この仕組みを日本に取り入れることはできないだろうか・・栄一は、フランスの近代化に驚きを隠せませんでした。

パリで多くのことを学ぶ

パリ万博に参加した栄一は、近代化しているパリの街並みに圧倒されます。外観だけでなく、フランスの経済も、日本とは比べられないほど発達していたのです。

その頃、明治政府から栄一に緊急の帰国命令が下ります。栄一がパリで外国文化にふれていた頃、日本では、大政奉還(政権を天皇に返上すること)が行われ、慶喜は将軍の座を退いていました。

次回は、帰国後の栄一についてまとめていきます。

 

-and more...

© 2021 たくあん Powered by AFFINGER5