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ポルトガルの宣教師ルイス・アルメイダが作った日本初の病院とは?

弘治3年(1557年)、ポルトガルの宣教師、ルイス・アルメイダは、豊後府内(現在の大分県大分市)に日本初の総合病院を建築。

これが現在の、大分市医師会立アルメイダ病院です。病院名は、ルイス・アルメイダにちなんで付けられました。

今回は、ルイス・アルメイダが設立した総合病院についてご紹介します。

 

ポルトガルの宣教師たちが活躍

ここでは、下記の2項目についてまとめました。

(1)豊後の戦国武将・大友宗麟も協力

(2)日本で最初の外科手術も行われる

 

(1)豊後の戦国武将・大友宗麟も協力

ルイス・アルメイダは、ポルトガルの宣教師フランシスコ・ザビエルのように日本で布教活動することを決意します。

そして、1555年(弘治元年)日本に来日。府内を訪れたアルメイダは、貧しい人々や、病気に苦しむ人たちを目の当たりにしました。

そこで、医師でもあった、アルメイダは、府内の領主大友宗麟に協力を依頼。

土地をもらいうけたアルメイダは、日本初の西洋式技術を取り入れた、総合病院を建築します。

 

(2)日本で最初の外科手術も行われる

アルメイダは、日本で初めての外科手術も行いました。

一般病棟の他にハンセン病患者のための病棟を建築

また、治療費を無料にして、貧しい人々を救おうと尽力します。こうして、府内以外からも多くの患者が来院しました。

 

貧しい人々を助けた「ルイス・アルメイダ」

ルイス・アルメイダは、病院以外に乳児院も設立。当時は貧しさのあまり、子供を捨てる親が多くいました。

アルメイダはこのような状況に心を痛めていたのです。

宣教師として来日したアルメイダは、布教活動以外にも、貧しい人や病気の人たちの手助けをしました。

アルメイダの理想は「病を治し、心も癒す医師」。たくさんの人々は、彼に多くの癒しをもらったことでしょう。

 

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