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伊達政宗が考案した「仙台味噌」熟成にこだわった味噌作りで醸造所も建立

日本人の食卓に欠かせない味噌。店頭に並んでいる味噌も今では多種多様。

白味噌や赤味噌など、好みの味も人それぞれ違いますよね。 そんな味噌の歴史は古く、平安時代から食べられていたと言われています。

そこで今回は、東北・宮城県の戦国武将・伊達政宗が考案したとされる、仙台味噌について紹介していきましょう。

本格的な味噌作りを始める!

ここでは、下記の2項目についてまとめました。

(1)仙台味噌の特徴は?

 (2)兵糧として重宝された味噌

(1)仙台味噌の特徴は?

仙台味噌の特徴は、辛口の赤味噌。長時間熟成させたことで、旨みを凝縮。

濃厚な味付けですが、塩辛さはなく、少量の味噌で調理が可能。

政宗は、御塩噌蔵(おえんそぐら)と言う味噌の醸造所を造り、味噌御用の真壁屋市兵衛を招きます。

そして、本格的に仙台味噌の販売を始め、庶民からの評判は上々でした。

(2)兵糧として重宝された味噌

味噌は、保存がきくことで兵糧として戦場でも重宝されました。大量の汗をかく戦では塩分が不可欠。

効率よく塩分を補給できる味噌は、戦場で大活躍したのです。

周囲からも認められた「仙台味噌」

政宗は、朝鮮出兵の際に仙台味噌を持参。 他の藩の味噌は、長旅と暑さで腐食しますが、仙台味噌の品質は変わりませんでした。

仙台味噌を食べた、他の藩の武士たちは絶賛。 後に仙台味噌は、商品化され庶民の口にも入るようになります。

400年以上立った今でも変わらぬ人気の仙台味噌。きっと、これからも多くの人々に愛され続けていくことでしょう。

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