みなさんはこの一枚の画像が
現実の風景であると思えるでしょうか。
この風景の場所
驚くべきこの風景が捉えられるのは
ナミビア共和国
という国になります。
国の広さは82万平方Kmと日本の2倍以上の面積を保有しています。
人口は約253万人と少ないですが
そこには多くの部族が暮らしています。
なぜこのような景色になるのか
画像の場所は
「ナミブ砂漠」と呼ばれる砂漠地帯の一区画。
この背景に映し出される美しいオレンジは
砂漠が太陽によって照らされることによって鮮やかに発色するそうです。
対して、手前の地面の暗がりは
まだ夜の雰囲気を残しているのです。
そう、これは朝日が昇るその瞬間にしかとらえることのできない
貴重な一枚であるということがこの写真から読み取ることができます。
デッドフレイ
またこの地域を地元民たちは「デッドフレイ」と呼ぶそうです。
ナミブ・ノークラフト国立公園にあるのが現地の言葉で死の沼地を意味する「デッドフレイ(Deadvlei)」です。厳しい自然環境が生み出した奇跡の枯れた沼地の光景に圧倒されてしまいます。
クレイジージャーニーで紹介された
また、デッドフレイは「クレイジージャーニー」で紹介されております。
あの「ヨシダナギ」さんが出演して話題となった回ですが、
ヨシダナギさんも実際にこの場所を訪れているようですね!
この絵を見た人達の感想
ナミビア デッドフレイ🇳🇦
別名、死の沼
朽ちた木々が干上がった白い沼地ここまで綺麗に枯れきっていると『死』、『枯』、『朽』ですら、きちんと手入れされた日本庭園や盆栽などとはまた違ったタイプの美しさに化けるんだなあと思いました。 pic.twitter.com/VQMLTysJ5S
— よしかわ (@yoshikawa____36) June 1, 2019
なんとナミビアが他国隊員に旅行の門戸を開放した模様。
任期延長する隊員とナミビアに行くかもしれん。
デッドフレイが見れる…。世界最高峰の星空が見れる…。(*´﹃`*)
— Shin@南アフリカ🇿🇦 (@shin_jp_za) February 8, 2019
ナミビア デッドフレイ(死の沼地)の夜
Deadvelei Night, Namibia. Photo by Daniel Kordan pic.twitter.com/A7YujciILe
— shizu (@shizu__) December 14, 2018
実際に行かれたかたが結構いるようですね…(羨ましい…)
一番最後の投稿などは
本当にきれいで、まさに絶景ですね。。
是非一度は訪れてみたい場所デッドフレイ。
ナミビアに旅行の際は絶対に観光したい場所ですね!